適応

1学期を半分終えて思うことといえば、いきなり「出席」という判子を教えてもらうのにハードルが上がったと感じる。

今まではなんとなく授業では当たり前の教室にいて、半分授業に耳を傾け、いわゆる「内職」を進める、

そんなようになんとか学校に適応してきた。

これは自分なりに学校という極めて画一的な環境に馴染む、生きていく、そんな手段の一つだった。

だが、このコロナ禍によってそれも許されなくなり一日中机に向き合うことになってしまった。

どこで道を踏み外したんだろう。自分にあった学校を自分で見つけ、自分で入学を決めたはずなのに。

学校という場所に期待を持ちすぎたのかもしれない。

「適応」というのはそこまで簡単なことじゃない。

この記事を書いた人

幸田良佑

2003年生。名古屋市出身。
生活困窮状態にある人々の支援に取り組む。
特定非営利活動法人わかちあい練馬 理事・事務局長、特定非営利活動法人TENOHASI 生活相談員・事務局、認定NPO法人ACT練馬たすけあいワーカーズふろしき 広報、サポート練馬 事務局長、など。