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ブログ
【近況】だれでも食堂をはじめました
今年6月に練馬区石神井町に開設した #ふらっとほーむ石神井 で、生活困窮、孤立孤独・孤食、フードロスなどの地域課題に取り組むコミュニティ食堂「石神井だれでも食堂」をはじめました。 毎回たくさんの野菜を提供してくれたり、調 […] -
つぶやき
大学2部の役割
生活一切の援助を受けているという扶養の関係性から一刻も早く離脱したかったために高校を出てすぐに働くという選択をした。いま在籍している大学に合格していなかったとしても浪人生活を送るという選択肢はなかっただろう。大学には愛校 […] -
ブログ
「消費」されるこどもたち
探究、総合的な学習の時間における実践の様子を紹介する学校発の広報物を読んだ。生徒/学生が「だれそれとコラボ」、「何々に挑戦」という字面から生徒/学生の「学び」などとはほど遠い、生徒/学生の「消費」というキーワードが浮かん […] -
ブログ
「3歳から社会人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/400df817d8b9ab47415e6e68ea5d840d63e13b4e 「学校は小さな社会」と捉え、特色ある実践を続けてきた自由学園が「社会」 […] -
ブログ
醜悪なものを前に
https://note.com/re_jiyu2024/n/n11072a93d3b0?fbclid=IwAR3vias23ihvQkhg1uiTc5N7QgYGmebdv07tKLsnY4dw9YK36UI47x8j […] -
つぶやき
タイミング
駅構内、公園、ビルの軒下などでぽつんと座っていたり寝ていたりする人たちに声をかける。反応がなくてもありあいの食料やマスク、カイロなどを置いていく。その時、名刺を一緒に置いていくことを欠かさないようにしている さきほど「前 […] -
エッセイ
住まいを得るためには
ケースワーカーから「アパートは厳しいです。更生保護施設か無料低額宿泊所へ行ってもらいます」と言われていた方がようやくアパート転宅。ケースワーカーがあまりに強引で施設入所を断れない、と言う相談を受け、何度か面接に同行して […] -
エッセイ
こどもたちの「けんか」
「子どもの喧嘩は止めずに見とけ」って言うけれど、見てるだけでは僕がつまらないので、とりあえず「どしたの?」と聞く。たいてい「ふんふん」と頷くだけだが、いずれ言葉のぶつけ合いからそれぞれの怒りの告発に変わるので、そこでそ […] -
つぶやき
疑いを持ちすぎないように。
どれだけ自分は本が読めるか、しゃべれるか、モノを考えられるか、能力があるか、ということを相対化すべきでない。「自己啓発本」的なるものはまさにそれを刺激する。自分が他人と比べてどうあるのか、という問いの誘惑に負けてはいけ […] -
エッセイ
「読了」
ぼくは「読了」という言葉は使わない。本を読み、それを「了」とできるほど読み込めているか、ということに自信を持てないからである。そもそも著者の意図を完全に読み解くことはできない、と思う。後に読み直した時、最初に目に触れた時 […] -
ブログ
「即応」であること
あらゆる呼びかけ、声掛けに対して、「即応」、「即レス」でありたいと思う。 しかしそれは「誰かにとって都合の良い人」になりたい、ということを意味しない。 非常時、一刻も早い対応が求められる際に、常日頃から反応が遅い、 […]